よくあるご質問

「よくあるご質問」の一覧ページです。当ページに記載のないものについてもお気軽にご質問ください。

よくあるご質問

どこまで無料で対応していますか?

土地探し、住宅資金計画、プラン、お見積りについては無料で対応しております。ご契約前に費用が発生することはありませんので、お気軽にお問い合わせください。

土地探しはお願いできますか?

弊社は建築業がメインですが、宅地建物取引業者(不動産業者)の側面もあります。あくまでも建築目線で土地探しのお手伝いをさせていただきますので、気になる土地や希望の条件がございましたら、ぜひご相談ください。

店舗のお願いも可能か?

もちろん可能です。店舗の施工実績もありますので、ぜひご相談ください。

施工可能エリアを少し外れる場所での計画なのですが、対応できませんか?

協力業者さんの手配が可能な範囲でしたら、お受けできることもございます。具体的な建築地住所を添えて、個別にご相談ください。

坪いくらくらいで建てられますか?建築費用はどのくらいですか?

費用を算出するためには敷地条件やご希望などによって様々な要素があり、坪いくらという言葉だと正しく伝わらないことが多いため、お答えしておりません。実例を基に目安の資金計画をお知らせすることは可能ですのでご相談ください。

お願いしたらすぐに建てられますか?

弊社は専属の大工チーム8名のローテーションで仕事を組んでいます。単発の大工さんにお願いするということをしていないため、時期・タイミングによっては少しお待ちいただく場合もありますが、できる限りお客様のご都合に合わせていますので、ご遠慮なくご相談ください。

工期はどのくらいかかりますか?

住宅の規模や時期にもよりますが、標準的な住宅で着工からお引き渡しまで4~5ケ月程度です。

見積をいただくことはできますか?

弊社では基本設計、お見積書作成まで無料で対応しています。なお、”坪いくら”のお見積でなく詳細なお見積をさせていただくため少しお時間をいただきます。早めに目安が知りたい方には実例を基にした資金計画をお知らせしますので、ご相談ください。

リフォームや断熱改修は行っていますか?

新築工事の他、外断熱で住宅を包む”まるごと断熱”、部屋単位で断熱性能を高められる”部分断熱”ともに行っています。耐震診断士も所属していますので耐震改修工事の実績もあります。各種補助金申請も対応していますのでお気軽にご相談ください。小さな工事も承りますのでお引渡し後は網戸交換1枚からお気軽にご相談ください。

リフォームで床下エアコンは可能ですか?

基礎部分の床下エアコン仕様化、対象範囲全ての高気密高断熱化が必要条件となるため大規模な工事となります。特に部分的なリフォームでは高気密化が難しいため、全面改修前提での床下エアコン設置をおすすめさせていただきます。

標準仕様を教えてください

こちらのページをご覧ください。

自然素材を取り入れたい場合、お勧めの優先順位はどこでしょうか?

床は常に足裏が触れる場所なので無垢のフローリング張ることが最優先と考えます。その次は手に触れる範囲のクロスです。最後に触れることがまずない天井クロスと考えます。

自然素材でできた部屋にカビが生えませんか?

室内でのカビ被害は、結露が発生する壁面やサッシ周りで顕著に発生します。結露は表面温度が低い部分に過剰な湿気が生じて起こる現象です。素材の問題でなく根本的な原因である「室内にある温度差の解消」。すなわち、高断熱高気密化が大切と考えます。
※弊社では樹脂サッシ、壁体内結露計算で結露の発生しづらさを確認しています。

床暖房に無垢材を使用するのはやめた方がいいと聞きましたが?

通常の床暖房では床の表面温度が30度前後の高温になるため、乾燥による床材の収縮を防ぐために通常は床暖房対応の複層合板フローリングを用います。無垢フローリングでも床暖房対応品がありますが、かなり高価です。
ミキハウジング推奨暖房方式の「床下暖房」では、表面温度は20~24度前後とほんのり暖かい程度なので通常の無垢フローリングでも利用できます。

無垢床のメンテナンスは?

ワックスの定期的な塗り替えなど、推奨のメンテナンス方法はお引渡し時にご説明しますが、何十年も継続される方は稀です。それよりは経年を楽しみつつシミにならないよう水濡れの放置だけはしないことを心掛けていただくことをおすすめします。

高気密高断熱住宅は室内の音が響くと聞いたのですが?

高気密住宅は、外部の音に対しては雨が降ったのも気がつかないほどの静けさが得られる一方で、音が逃げないために室内の音が響きやすいのは事実です。ただし、引渡し直後の何もない状態だと気になっても住みだしてカーテンや家具などが入るとそれらで吸音され気にならなくなると言う方がほとんどです。

高気密住宅は室内が乾燥すると聞いたのですが本当でしょうか?

高気密高断熱住宅に限らず、冬季に暖房をすると乾燥します。特に床下暖房を採用する場合は暖房の範囲が建物全体なので、部分断熱と比べるとより多くの水蒸気が必要となります。
解決方法は単純ですが、”大容量の加湿器を使用すること”これに尽きます。

冬暖かい家ということは、夏は暑くなるのでは?

高断熱住宅は、設計に注意をしないと保温効果により夏に暑い家になってしまいます。
夏に快適な家にするために何より大切なことは日射遮蔽です。
【南面】軒やひさしなどで窓に夏季の日射が当たらないようにする。
【東西面】窓を小さめにする。景色などのために大きめにする場合はシェードを併用する。
など、基本的なパッシブ設計の考え方を抑えたご提案をさせていただきます。

高気密って窒息しないの?

たまにネット上で見る極論ですが、法律で義務化されている24時間換気により、窓を閉め切っていても十分な換気がなされています。むしろ気密性が高い方が計画的な換気が可能です。